温泉に行こう

良い温泉の見分け方

温泉、というのは温泉法という法律に定められた基準を満たしたもののことです。
化学成分を規定量以上含んでいるかどうか、化学成分が規定量を満たしていない場合には湧き出し口の湯温が25度以上であるかどうか、によって判断されます。
どちらかの条件を満たしている場合に、温泉と呼ぶことができるのです。
温泉法の規定を満たしている「本物の温泉」には、日本温泉協会が制定している天然温泉表示マークを使った天然温泉表示看板が掲げられていることが多いので、温泉を選ぶ場合には参考にしてみるといいかもしれません。
また、温泉を選ぶ場合のポイントとして、お湯を循環させているかどうか、ということがあります。
「源泉かけ流し」という言葉をみたことがないでしょうか。
これは、源泉から引いてきた温泉に、水を加えたりすることをせずに、源泉の湯をそのまま利用している、ということです。
浴槽に給湯されたお湯は、そのまま放流されており、循環して再利用したりされていません。
源泉の湯温が低い場合には、適温になるように加温されることはあるようです。
施設ごとに、加温や加水しているかどうか、循環器やろ過装置を使用しているかどうか、入浴剤や消毒剤を使用しているかどうか、について提示することが義務付けられているので、かけ流しかどうかを確認することができます。