温泉の効果
温泉に入浴すると、さまざまな効果が期待できます。
温泉の成分による「化学的な効果」はもちろんですが、温泉に入浴することによる「物理的な効果」、温泉に入浴して成分を体内に取り込むことによる「変調効果」などがあります。
●温泉成分による化学的効果について
温泉は、含まれている成分によって泉質が違っており、適応症にも違いがあります。
一般的な単純泉の適応症には、神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、関節のこわばり、うちみ、くじき、慢性消化器病、痔疾、冷え性、病後回復期、健康増進、などがあります。
●温泉に入浴することによる物理的効果について
温泉に入浴すると身体が温まり血行が良くなります。
血行が良くなることで新陳代謝が高まって、体内にある不要な物質の排出を助けてくれます。
温泉に入ると、疲れがとれた感じがしますが、それは疲れによって溜まっていた乳酸という物質が排出されることによって起こる効果なのです。
●温泉の成分を体内の取り込むことによる変調効果について
温泉に行くと、ほとんどの人は何度か入浴するのではないでしょうか。
温泉に入浴すると、温泉の成分を体内に取り込むことができます。
これらの相互作用によって、神経系や内分泌系の調子を整えることができる作用が期待できます。